海からきた薬師さま                         

 昔、鹿島郡汲上浜に住んでいた、正直者の漁師がその日の糧に網をうっていたところ、ズッシリとした手ごたえがあり、網をあげたところ、中に一寸八分の仏像一体が入っていた。その夜、漁師の夢枕に「瑠璃光薬師如来」が現われ、「吾を国中が見渡せる西の方に連れてって欲しい」と言われた。夢から覚めた漁師は直ぐに薬師様を背中に背負って歩きだしたが、足取りの重いのを見かねた薬師様は青龍大王の力を借りて夜空を飛び、山並みの続く岩山の頂に降り後光を発したそうだ。後に菖蒲沢桑柄山の地に村人が堂宇を建て筑波山不動院東光寺と名付け安置したと言われている。尚、筑波山四面薬師は、小幡十三塚・山寺の薬師(北)、真壁・」椎尾の薬師(西)、新治・東城寺の薬師(南)がある。

   八郷ふるさとの史跡守り隊より

 
 龍明)にある。人は住んでいないので電柱などもなく、よく時代劇の舞台として使われる。隠れた名所でもある。最近ではNHK大河ドラマ「篤姫」にも数回使われた。天狗の話は江戸時代の平田の師匠杉山がいる岩間山(現愛宕山)の13人の天狗に最後に加わった天狗である。この建物と入口の仁王門など独特の雰囲気があり、私の好きな場所の一つである。愛宕山は岩間駅から近く、標高306mとあまり高くは無いが、桜並木が山頂まで続き、山頂付近の駐車場からの眺めも素晴らしい。天狗に関するモニュメントや公園なども楽しめます。京都の愛宕山にも天狗伝説があるのでどこかでつながっているのかもしれません。神話にでてくる神々の道案内人「猿田彦」が天狗の原型とも言われるのも興味深いですね。

 

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