ここ竜神山山麓の地に「常陸風土記の丘」が建てられたのは、常磐自動車道の建設時に発掘された169軒にも数えられる竪穴式住居跡などの大規模遺跡「鹿の子遺跡」を記念したものである。「大自然の中で、まるごと歴史体験」建をモットーに今でも整備が進められている。数年前に比較し格段にすばらしい公園になっている。一度訪れて欲しいものだ。子供づれには奥にアスレチックなどの広場(日本一の獅子頭展望台のところ)がある。枝垂桜などもみごとである。歴史的財産を有意義に活用し、歴史の伝承・体験・学習・コミユニテイなどの心の触れ合う余暇活用施設とパンフレットには記載されています。(有料エリアは310円)
有料エリア施設の詳細は → こちら
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「ゆりまつり」(スカシユリ)詳細は → こちら
「観蓮会」(古代ハス)詳細は → こちら
2007年6月30日 撮影
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ちょうど菊祭りの展示が行われていた。(2006年秋撮影) |
曲屋
おそば屋として使われている。
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風土記の丘入口近くより竜神山を望む
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公園へはこの階段と橋を渡る
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池に植えられた古代はす(大賀はす)。毎年7月に花が咲きます。
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公園の入口より丘の上の古代家屋などのエリアを望む。
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石のモニュメント(時の門):現代の門、中世の門、古代の門をくぐるとその先に古代の歴史展示室、古代の家などの再現などのエリア(有料)ゾーンへ続く |
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会津地方の民家を移築した古民家
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ここ風土記の丘はさまざまな花を植えて整備が行われている。4月の桜や6月のユリ(すかしユリ)はかなり人も見物にやってくる。秋のコスモスが咲き終わって来年の準備をしていた。ここ数年で大掛かりに手を掛けて整備が進んでいる。
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古代家屋などのエリア(鹿の子遺跡などを基に古代の住宅を再現している。ここは有料エリアである)
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「日本一の獅子頭」
江戸時代から石岡の民衆は、悪霊退治の守護神として、祭礼の中心に、獅子頭を位置づけてきました。関東三大祭りといわれる「常陸国総社宮大祭」の獅子舞は、車輪のついた小屋に幌を掛け、中に囃子連が入り、街を練り歩くという全国でも珍しいものです。この獅子舞の頭部を形どった高さ10mの獅子頭です。
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公園の奥へ続く道は最近整備され気持ちの良い道が続く。この先には竜神山キャンプ場へつながっている。
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竜神山キャンプ場の施設。使うには予約が必要だ。風土記の丘公園入口にはここまでの案内がないので理由を訊ねたら市の管轄する部署が違っているためとのこと。もっとPRすればよいのだが、もったいないことだ。
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竜神山キャンプ場の駐車場。公園の裏側に回って車でここまで入れる。
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風土記の丘公園とを結ぶ道にはところどころにベンチが置かれていて、のんびりと散策するには良いところである。
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