▼石岡の行事・イベント(祭り)▼ 

歴史の里石岡ロマン紀行

項 目

時 期

開 催 場 所

内  容

節分(豆まき)

2月3日

常陸総社宮

年男による豆まきが午前10時から夕方6時まで1時間ごとに行われる。また追儺祭(立春に先立って、春が来る一陽来復を祈るため、悪しきものを祓う行事)の度ごとに拝殿内と神楽殿において「四方祓」がおこなわれます(剣舞)。
雛巡り

2月3日〜3月4日

石岡商店会(中町)

石岡の各商店にお雛様を飾り、それを巡るウォークラリーが行なわれます。石岡市内中心市街地99店舗で飾り付けた雛人形や吊し雛などが楽しく見られます。甘酒の無料接待、香り袋のお土産をくれるお店もあります。
高浜釣り大会

4月第1または第2日曜日

高浜駅前、愛郷橋、平和橋

朝5時受付開始。午後1時納竿。参加無料。県知事賞・市長賞など多くの賞を競い、釣りマニア、家族連れなど多くの釣り弘法が集まります。
花祭り(甘茶祭り)

4月8日

常陸国分寺

毎年お釈迦様の誕生日に「龍が天から飛来して、香湯をそそいだ」との話に基づき、桜の花見とお釈迦様に甘茶をかける行事が行なわれます。境内の桜の花も満開で多くの屋台もでます。薬師堂前には釈迦誕生像が備えられ、家族連れなどが水を注いでお参りします。
十二座神楽

4月19日

染谷佐志能神社

市指定有形文化財に指定されている300-400年前から続く伝統行事である。猿田彦の舞、長刀つかい、矢大臣、剣の舞、豆まき、狐の田ういない、種まき、巫女の舞、鬼の餅まき、みきの舞、えびすの舞、天の岩戸の12座の舞が披露されます。
さくらまつり

4月1日〜4月最終日曜日

風土記の丘

4月上旬:ソメイヨシノ、中旬:シダレザクラ、下旬:ボタンザクラなど500本を超す桜があるので4月末頃まで楽しめます。土日は夜ライトアップもされます。また日曜日は甘酒無料サービスや野点も行なわれます。
ゆりまつり

6月第1土曜〜最終日曜日

風土記の丘

5万本以上のスカシユリが一度に咲き乱れる様子は見事です。県外からの観光客も毎年見物客が増加しています。
排禍ばやし

7月第3又は第4日曜と10月第3日曜の年2回

片野地区

県の無形文化財として指定される貴重なお獅子である。小田氏を滅ぼした片野城の城主である名将太田三楽が建立したとされる片野の八幡神社へ奉納される。獅子舞,ひょっとこ踊り,おかめ踊り,きつね踊りの4部で構成され、禍を除き繁栄を願うまつりである。
七夕まつり

7月第4日曜

石岡駅前八間通り

石岡駅前通りで開催される。こども広場やイベント、露店など。
八坂神社祇園祭

7月第3又は第4日曜

柿岡市街通り

享禄年間、柿岡城主が那珂郡から神霊を八坂神社に移した日にちなみ行なわれる柿岡最大のお祭りです。柿岡商店街の通りで各種山車などが繰り出され、屋台も多く出店されます。諏訪神社に伝わる一頭獅子舞や、からくり人形なども披露されます。
観蓮会

7月末-8月始の日曜日(朝7時)

風土記の丘

古代ハス(大賀ハス)の鑑賞と碧筒杯(蓮の葉に注いだお酒を茎を通して呑む)の体験など。1日に約1000本の古代ハスが咲きます。
おみた祭り

8月15日

真家地区

平安時代から伝わる盆踊りでsる。朝8時に「明円寺」に集合して新盆の各家をまわり、「みたま」の供養をする。伝統的な行事として伝わる貴重なものである。
大人形(ダイダラボッチ)

8月16日

代田地区ほか

井関地区では毎年ダイダラボッチと呼ばれる大人形を製作して地区の入口付近の道端に置いています。厄病などの災害からまもってくれると信じられています。
石岡のおまつり

9月15日を含む3日間

常陸総社宮大祭
石岡市街

関東3大祭り(佐原ばやし、府中の暗闇祭)に数えられる石岡地方最大のお祭り。旧町名(15町)ごとの十数台の山車と30台程の幌獅子が市内を練り歩きます。市内は祭り一色となり、3日間は多くの屋台が立ち並び、毎年3日間でのべ40万人ほどの見物客があります。江戸元禄年間に「家内安全」「無病息災」を祈願する庶民のまつりとして始まったといわれています。初日:神幸祭、中日:本祭、終日:還幸祭となっています。
太々神楽(十二面神楽)

中秋の名月頃(9月)

柿岡八幡神社

旧暦の8月15日に八幡神社で奉納される太々神楽は、「柿岡のジャカモコジャン」の愛称で親しまれ約400余年の歴史がある。
この神楽は、文禄四年(1595)長倉義興が柿岡城主に任じられた時佐竹公とともに伊勢神宮を参拝した折、奉納舞24神楽の内の12神楽を持ち帰り、八幡神社に奉納したものと伝えられています。
代々十二神楽

11月3日正午から

根小屋七代天神社

市の無形文化財に指定されています。七代天神社は、永禄年間(1558〜1570)片野城主太田資正(三楽)が城の守護神と して、久慈郡佐竹郷(常陸太田市)天神林から神霊を迎え、その時十二神楽を奉納し たと伝えられています。この神楽は、十二種の舞で構成されており、代々この地の長男に引き継がれること から「代々神楽」と呼ばれています。
能に親しむ会

11月

石岡市民会館

能と狂言に親しむため毎年演目を決め開催されています。H19年は金春流 中山一馬氏による「紅葉狩」を行います。狂言は人間国宝 野村万作師による「清水」でした。
       
     
 

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